下関市『景観賞』を受賞しました
この度、「関門海峡キャンドルナイト」が、第14回『下関市景観賞』を受賞しました。『景観まちづくり活動部門』にて、関門海峡キャンドルナイト下関実行委員会としての受賞です。
さらに今回の受賞は、下関市民の方からのノミネート(他薦)ということで、実行委員会一同、素直に喜び(ビックリし)つつ、市民の皆さまからのノミネートに心から感謝しております。。
2017年の初開催から、7年目を迎えた今年。関門橋開通「50周年」という節目にあたり、「景観賞」という栄えある賞を賜りましたこと、あらためて実行委員会一同、厚く御礼申し上げます。
そして2023年も、「関門海峡キャンドルナイト」を無事に終えることができました。
強風の影響により、門司港エリアのメイン会場等が開催に至りませんでしたが、ご来場いただきました皆さま、関係の皆さま、ご協力・ご協賛いただきました皆さまに、重ねて御礼申し上げます。
第14回 下関市景観賞
(景観まちづくり活動部門)
「関門海峡キャンドルナイト」
【活動場所】
唐戸エリア(下関市役所前・市民広場、旧下関英国領事館、亀山八幡宮等)
下関駅前エリア(エキマチ広場、しものせき市民活動センター)
【受賞者】
関門海峡キャンドルナイト下関実行委員会
【講評】
平成29年11月から開催されている、下関市、北九州市の2都市合わせて、約3万個のキャンドルを点灯するイベントで、カバーエリア、開催規模としては、日本最大級のキャンドルイベントです。毎年11月中旬の土・日曜日、2日間で開催され、令和5年度は、11月18日・19日に開催されました。 地域住民と連携し、夜間景観を通してにぎわい創出を図ろうとしている点が評価されました。